個人事業主の青色申告ソフトなら「やよいの青色申告」｜もしもドロップシッピングで夢の副業生活

個人事業主の青色申告ソフトなら「やよいの青色申告」

個人事業主として青色申告の届け出を出したなら、
必要になるのが会計処理です。

手作業では大変な作業も「やよいの青色申告」ソフトを
利用すると簡単です。

こんにちは、みかです。

今年より個人事業主として青色申告の届け出を出した方も多いはず。

そうすると、

一番頭を悩ますのが日々の会計処理です。

私もまずはフリーソフトで利用できる会計ソフトを利用してみましたが、
用語すらまともに理解していない初心者には敷居が高かったです(;^_^A

そこで、思い切って評判の良かった「やよいの青色申告」を購入しました。

これがとても使いやすかったので、
本日は「やよいの青色申告」の魅力を紹介します。

やよいの青色申告徹底レビュー

やるべき作業が理解できる！充実すぎるマニュアル付き

やよいの青色申告を購入して一番良かったと思うのが、マニュアルの充実ぶりです。

業務マニュアルはPDFにして142ページ。

そもそも会計処理って何すればいいんだ？

という初歩的な解説から始まり、

日常業務、月次業務、年次業務に分けて
行わなければいけない作業を分かりやすく解説してくれています。

正直、下手な参考書を購入するなら、
やよいの青色申告の業務マニュアルをじっくり読んだ方が、分かりやすく理解しやすいです。

そして、操作マニュアルはPDFで298ページ。

うんざりするようなページ数ですが、こちらは

操作の仕方が分からない時に、
見たいページだけ調べると、とても便利です。

その他にも、音声と動画で導入手順を紹介してくれるソフトや
仕分けや勘定科目を検索できるアドバイザー機能など、
初めて帳簿を付ける方には嬉しい機能が盛りだくさんです。

日々の入力作業が簡単！簡単取引入力

マニュアルを読んで、日々の業務を理解したなら、
実際に入力作業に入ります。

この時に困るのが、この取引は

どの仕訳や勘定科目に入るんだ？

という部分です。

私自身、フリーソフトを使っていて、一番躓いた点がこちらでした(;^_^A
やよいの青色申告なら、仕訳が分からなくても、

取引の種類を選び、日付と金額を入れるだけで簡単に記帳できる
「簡単取引入力」が付いています。

難しい用語は一切無く、取引の種類を選ぶと、
具体的な取引事例が一覧に表示されます。

あとは、その取引が発生した日付と金額を入力するだけで、
記帳が必要な帳簿に勝手に入力してくれます。

もちろん、慣れてきたら、各帳簿に直接記帳することも可能です。
自然と記帳の仕方が身に付いて行く、それがやよいの青色申告です。

そのまま提出OK！確定申告用の書類も簡単作成

１年分の記帳作業が終わったら、待っているのが確定申告用の書類提出です。

国税庁のホームページに確定申告書を作成できる
コーナーがありますが、こちらも初心者には難しい内容が多いです。

やよいの青色申告なら、１年分の記帳をきちんとしておけば、
確定申告用の書類も勝手に作成してくれます。

あとは印刷してそのまま最寄りの税務署に提出すれば良いので、楽チンです。

やよいの青色申告の評価は？

個人事業主として初めて青色申告する方にとっては、
簡単で使いやすく、最適の会計ソフトでしょう。

値段もAmazonなら7,660円（2012年5月2日時点）と
とてもリーズナブルな価格です。

「弥生会計」と「やよいの青色申告」でどちらを買うか
迷われる方が多いと思いますが、
個人事業主としては、やよいの青色申告で十分です。

弥生会計は、給与明細作成や法人決算に対応しているので、
法人化した場合に導入を検討したいソフトですね。

会計業務にかける時間はできる限り短縮！

本来の業務に最大限に時間を割きたい方は、
是非、やよいの青色申告の導入を検討してみてください（＾＾